具体的にどう違っているのかを明確に線引きしてみると

テーブルトークRPGとコンピューターRPGとの違いというものについては改めて述べるとすれば、もちろん機械を使用するかどうかという物理的な違いという意味でも上げられますが、テーブルトークRPGといえばボードゲームを元にしたものとなっていますが、現在のところではそんなTRPGというものはすべてコンシューマーゲーム機のことを示しているという事実があるためにこの事実を覆すということは中々難しいでしょう。そもそも業界を詳しく知らない人からすれば両方ともゲームなんだから違いもクソもないのでは、といわれてしまえばもはや言い返せる要素がなくなってしまうというのも確かでしょう。それくらい凝り固まってしまった固定観念がそれだけ芽生えているということになるのですが、具体的にどんなところが違っているのかということを詳しく見ていくことにしましょう。

あくまでTRPGにおいてコンピューターRPGというものは派生作品になっていまして、コンピューターにゲームマスターの代わりをさせて多参加型から単独参加可能なゲームを作り出すことに成功したのです。この当時からコンピューターゲームはD&Dを参考にして迷宮などを探検するゲームを再現するということを主目的にしているものとなっていますが、機械に全面的に任せることになるとボードゲームなどのジャンルの方が圧倒的に処理スピードが高いこともあって、まだコンピューターに再現させたばかりの当初はこうした単純なボードゲームを主流としたTRPGが主に生産されていたのです。

しかしその後コンピューターRPGはその後独特の進化を遂げることになり、グラフィックやアニメーションといったような現代のゲームの基礎とも言えるようなプログラムで構成されたものが誕生するようになり、こうした独自の過程を経て新しいものへと変化していくコンピューターRPGは多くの人々を強力的に幻想の世界へと誘うことに成功したのです。また、コンピューターが作り出した世界においてルールを逸脱するような法則をしなければプレイヤーが独自に物語を進行していくことが出来るようになっているのもコンピューターRPGの醍醐味であり、また現代の人が最も想像しやすいゲームスタイルといえるでしょう。中にはRPGの世界を独自に作り上げることの出来る創造ツクールソフトを利用することで自分だけのRPG作品を作り出すことの出来るものが登場するなどして、日本においてもRPGは現在のものへと変遷していくことになるのです。

テーブルトークRPGについてもっと詳しく

TRPGは非常にアナログなゲーム

では逆にテーブルトークRPGというものがコンピューターRPGの元となると説明しましたが、それはRPGというものの可能性を提示することになります。目覚しい演出などはないものの様々なジャンルのゲームにおいて活用することができる応用性を用いて多くの本来のダンジョン攻略ゲームから、宇宙旅行などといった旅などを体験することが出来るものが誕生するようになったのです。また、コンピューターゲームには予め絶対的に厳守しなければいけないルールというものが存在しており、プレイヤーはそれ遵守しなければならないという自由が聞かないところがありますが、テーブルトークRPGの場合には既に用意されているルールに更に条件付ける、もしくは簡易化するなど手を加えることから楽しみ方は人それぞれにすることができるという側面を生み出すことができます。

自由に出来るということは確かに良い点ともいえますが、実はここが最大のネックなポイントとなっているのです。なんでも好き勝手に自分たちで改変する事は可能となっていますが、自由である分だけその説明や世界観の決定などを行わなければいけないという問題が出てきてしまうのです。当然ですが、そういったことを決める場合には参加する人間が決めることもありますが、基本的には変更を決めた人間が参加者に分かりやすいように丁寧に説明しなければならないという問題点が生じてきます。これはこれでかなりの手間を生むことになります、コンピューターゲームのように自分だけが理解していれば良いというわけではありませんので、自分が考えたルールを他人に説明して理解してもらわないことにはゲームを始めることができないのです。自分の頭の中では十分に理解出来ていても、自分以外の第三者がきちんと理解できなければ第三者がそんな新しいゲームに参加するという事になっても楽しくプレイすることができないのです。

コンピューターゲームのように予め出来るプレイ範囲という制約もありますが、ルールから逸脱しなければなんでもしてOKというコンピューターRPGとは正反対に、あらゆる面において自由度が聞くという利点があることはいいですが、自由すぎるために説明が必須となるという欠点も生じてしまうというところが最たる違いといえるのではないでしょうか。

TRPGやってみる?

多様化するコンピューターゲーム

原点こそTRPGとなっていたコンピューターゲームとなっていますが、今でもゲームをプレイしている人であるならご存知の通りそんなTRPGの特性でもあったゲームの自由度という面については非常になんかに対応できる作品が増えている、そういえるのです。何をどうするかもプレイヤーの自由に任されているようなものまで存在しているので、自由度というものであれば今のコンピューターRPGについてもかなり幅広くなっているといえるでしょう。確かに制約されているプログラムの中でしか出来ないところもありますが、それは一昔前のゲームということでしかないため今やTRPGというものと大まかな差異というものは生じていないといえる面もあります。とはいえ、それでも世界そのものを改変することができるという意味ではTRPGの方が段違いに有利なものとなります。その分自由すぎてしまうためにルールの作成や説明という手間を要することになるのは、残念ながらマイナス要素といってしまっていいでしょう。

またテーブルトークRPGは多人数が参加しないことにはゲームそのものを始めることができないという問題点も生じてしまいますが、そんな欠点を克服するようになった技術としてオンラインセッションを用いることで本来多人数で遊ぶことの出来る作品をインターネットを通じることで他の人と遊べることが可能となったのです。とはいえ、現状においてもまだまだ問題点としてはさまざまなものが介在しているということもあって技術として発展途上の段階にあるためになんとも言えないですが、現在でも技術開発は勧められているという状況にあるので、今後更なる発展を遂げることになります。

コンピューターゲームは日々進化を遂げるものとなっていますが、そんなコンピューターゲームの発展を支えているものの根底にあるのは常にTRPGというものが存在しているということを忘れてはいけないのです。日本においてもTRPGは現代のゲーム市場の基礎を作り上げた重要な文化的遺産だと言っていいでしょう。

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